
[憩いの家 / 2012.3.17]
愛知から宮城県の牡鹿半島へ、愛知ボラセンは支援活動のバスを出している。
毎週、毎週、である。
1年間続けてきたことで、牡鹿半島の方々とは、本当に仲が良くなった。
昨年の6月頃は、もっと、両者の間に、距離があったのを覚えている。
毎週末の活動は、リレー。
今週、活動に参加した僕らは、今までの活動に参加してきた人々から、支援活動のリレーのバトンを受け取ったことになる。
そして、来週から活動に参加する人達に、バトンを受け継ぐ。
そう考えると、背筋が伸びた。
「使命感」を意識して、気が引き締まった。