選挙後



[2012.12.17]

写真は、磯貝憂貴くんの絵。

どんなに強く巨大なものであっても、
それが一瞬にして無に消え去ってしまうような、
「別次元」の大切なものがある。と、思いたい。

2012.11.11



[風の丘 / 2012.11.11]

雲がかかって、ダイヤモンドは観られないが、
山頂がボワッと光るようすは、そこに神様がいそうにも思える。

午前中、缶バッジを制作。

結局10日間、お世話になったが、今日で帰宅。

ヤスさんセツコさん、本当にありがとうございました!

2012.11.10







[風の丘 / 2012.11.10]

ミー、モッソ、ヴィーヴォと散歩。

夜は、満天の星空の下に置かれた風呂へ。
銀河系、バス・トリップ。

明日、名古屋へ戻る。

2012.11.9





[風の丘 / 2012.11.9]

年2回、風の丘から富士山の山頂から太陽が昇る。
1回は節分の頃、もう1回が、11月の上旬。
それが、今日。

富士山から登る日の出を、「ダイヤモンド」というらしい。
日の出とともに、裾野の丘が、一気に光り輝く。

2012.11.8







[風の丘 / 2012.11.8]

野、康さんらと、樹海の散歩。
犬のヴィーヴォ、モッソも一緒に。

アパートで観たチャップリンも面白かった。

2012.11.7







[風の丘 / 2012.11.7]

まだ星も輝く早朝の5時過ぎ、康さんの「おはよう!」。
空が秒刻みで変化するから、今、風呂に入ってみて、とのこと。

康さんの風呂は、外。
最高に気持ちいい。

午前中、ダイコン抜きなど手伝い、午後、コンポ直しなど。

2012.11.6





[風の丘 / 2012.11.6]

雨。
近くのアパートで作業。

樹海の紅葉は、色とりどり。
ずっとここに住み、この紅葉を何度も見ているはずの康さんも野も、
僕以上に感動しながら、ドライブした。

2012.11.5







[風の丘 / 2012.11.5]

康さんは元々、フラードームで家をつくる予定だったとのこと。
その名残が、あちらこちらに点在している。

こういうのはワクワクする。
自分も模型をつくってみようと、ドームの展開図などをスケッチ。

2012.11.4







[風の丘 / 2012.11.4]

自分は、貨車の中で寝泊まり。
初めの1、2泊の予定を、もうしばらく滞在させてもらうことに。

夜は、下北沢Lady Janeのライブへ。

2012.11.3



[風の丘 / 2012.11.3]

月明かりの草原。
原っぱの向こうに、山が連なる。
やはり宇宙のどこかに来てしまった光景…。

突然、すぐ近くでシカの鳴き声。
これには驚いた。

2012.11.2



[風の丘 / 2012.11.2]

新富士駅まで、康さんが迎えにきてくれ、風の丘へ。
どこかの惑星に来てしまった、というのが、風の丘に着いたときの第一印象。

レコード



[満月 / 2012.10.30]

今日は満月とのこと
何かしようと、
レコードを思う存分 聴く事に。

回り続けるレコード
月を眺め、太陽系も 同様に回り続けている事を思い出す。

結局、一晩で13枚を聴き、
朝になった。

不耕起栽培







[藤崎農場 / 2012.10.27]

25年間、不耕起・無農薬の田んぼを見学。

従来の稲との、「根っこ」の違いに驚いた。この不耕起による稲の根は、毛むくじゃら。
野性的な姿は、「縄文的」とでも言ったらいいか。

また、冬の間も水を張っている事で、微生物から昆虫・鳥まで、生き物の宝庫になる。

田んぼ



[名古屋市平針 / 2012.10.14]

めずらしく一睡もできず。
AM6:00、近所の田んぼへ。

焚き火



[秋田 / 2012.10.1]

昨日に引き続き、脱穀作業。
その後、男鹿半島へ夕日を見にいった。

浜辺で、焚き火。

収穫祭



[秋田 / 2012.9.30]

秋田で無農薬不耕起にてお米を育てている菊地さんを訪ねた。
この日は、収穫祭。
自分の手で稲刈りし、脱穀した米は、宝物のようだった。

半夏生


[2012.7.2]

久しぶりに母校の大学へ。
鈴木先生に近況を報告。

当時、夕陽のきれいな日には、大学の屋上へと自然に人が集まっていた事を思い出した。



[名古屋市天白区相生山 / 2012.5.31]

今年も数千匹はいただろうか。
しかし、この相生山を二分する道路の建設には反対だ。 生息する蛍への影響以前に、そもそもこの道路にそれほど必要性はないと思う。

梅の収穫



[家の庭にて / 2012.6.9]

昨日、梅雨入りとの報道。
今日は、梅の実がほんのり赤みがかっていたので、一部収穫した。
梅酒づくりも4年目。
梅は、花も楽しめ、実もいただける。 感謝。

赤ピーマン



[家の庭にて / 2012.6.9]

赤ピーマンに、白い花と小さな実がなった。 「赤」ピーマンのはずだが、実の色は「緑」で驚いた。 これから変色していくのだろうか。楽しみだ。

比叡山



[滋賀・比叡山 / 2012.5.5-6]

今年の年明けは高野山から始まったのだが、先日、5月の連休を利用して比叡山も訪れることができた。 高野山、空海の真言宗に対し、比叡山は、最澄の天台宗。

ここ比叡山は、名だたる僧たちを輩出しているが、自分には、高野山の方が魅力的に感じた。 まだ、勉強不足なのもあるかもしれないが。

比叡山への道中は、山の車道までも整然と掃除されていて、非常に手入れの行き届いていたことが印象に残った。 また坐禅の体験もとてもよい時間だった。

奥深い魅力をもつ高野山に対して、無心で修行に打ち込むにはこの比叡山の方が向いているのかもしれないと思った。

4月



[奈良 / 2012.4.14]

今年に入り、月に一度は奈良方面へ来ている。 それぞれの旅行は、季節や天候の変化でも、全く違うものになるなと実感。

花まつり







[徳林寺 花まつり / 2012.4.8]

ハッピーバースデー、ブッダ!

芽吹き



[芽 / 2012.4.8]

錆びた鉄板の上に、芽が出ていた。

姫金魚草



[姫金魚草 / 2012.4.8]

実家に帰ったら、姫金魚草が見事に咲いていた。

親いわく、これはタダでもらってきたとのこと。
チューリップも100円の安売りだったが、見事に咲いたと自慢げだった。

こういう「The庶民」というような値段の感覚は、自分も完全に受け継いだ気がする。
もっと言えば、こういうモノの方にこそ、惹かれることが多い。
そしてこれは、大事にしたい感覚だと今は思う。



[桜 / 2012.4.3]

会社に向かう途中に、路上で拾った桜の小枝。
まだ、つぼみがたくさん付いていた。

会社に着き、水につけて窓際に置いておいたら、うまく咲いてくれた。

展覧会へ


[被災地の復元模型展 / 2012.3.20]

昨年の震災後に、建築系の教員と大学生が作ったもの。

現地に行ったばかりだからだろうか。
この展覧会の「言葉」には違和感があった。

が、この展示模型は、長いこと眺めてしまった。
何か提案するわけでもなく、ただ震災前の被災地を復元した白模型。

展示は、来週末4/7まで名古屋市立大学でやっている。
リンク:展覧会の案内
少しでも興味のある人にはおすすめしたい。

リレー



[憩いの家 / 2012.3.17]

愛知から宮城県の牡鹿半島へ、愛知ボラセンは支援活動のバスを出している。
毎週、毎週、である。
1年間続けてきたことで、牡鹿半島の方々とは、本当に仲が良くなった。
昨年の6月頃は、もっと、両者の間に、距離があったのを覚えている。

毎週末の活動は、リレー。
今週、活動に参加した僕らは、今までの活動に参加してきた人々から、支援活動のリレーのバトンを受け取ったことになる。
そして、来週から活動に参加する人達に、バトンを受け継ぐ。

そう考えると、背筋が伸びた。
「使命感」を意識して、気が引き締まった。