高野山案内



[高野山・奥の院 / 2012.1.3]

日中は、壇上伽藍・奥の院などを歩き、日が暮れてからは、寺の宿坊で読書。
滞在4日間ともそれを繰り返した。
読んでいた本は、司馬遼太郎『空海の風景』と松長有慶『密教』。

奥の院の入口付近には、司馬遼太郎による高野山の案内文がある。
短い文章だが、高野山の解説の中では最も心を動かされたもの。